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ガラスコーティング

トラフィックの流儀

ガラスコーティング屋さんのHPを覗くと、

よくこんな写真が掲載されています。

DSC_9182

いわるゆ、磨きの「Before,After」ってやつです。

 

うちのHPにもこのような写真はありますが、

はっきり言って、

キズだらけの塗装面を”パッと見鏡面仕上げ”にすることなんて、

少し磨きの練習をすれば誰にでも出来ます!!

”パッと見鏡面仕上げ”とは”キズが隠れている状態”ということです。

”キズが隠れている状態”とは、

コンパウンド(磨き粉)の油分による乱反射でキズが見えなくなる現象です。

一見キレイに見えても、キズが隠れて残っていたのでは何にもなりません。

要は、ここから先が重要なんです!!

 

「磨き」とは、キズをより細かいキズに順繰りに置き換えていく作業です。

置き換える作業中に何度も何度も繰り返し脱脂材で油分を除去して、

隠れたキズを目視できない状態にして、はじめて本当の鏡面仕上げが完成します。

勿論それ以前に、どんな細かいキズでも確認出来る環境が整っていること、

そしてどんな細かいキズでも見える目を養うことが必須条件です。

 

以前は「そこまでこだわって磨く必要があるの?」って同業者に言われたものですが、

どこまでもとことんこだわって磨くのが”トラフィックの流儀”です!!

 

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