ついこのあいだ年が明けて正月迎えて雑煮食っておせち食って…
と思ったらもう2月も終わり3月になろうとしています。
年々月日が経つのが早く感じる「ジャネーの法則」を体感しまくっている今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
※「ジャネーの法則」については2014年1月18日のブログをご参照ください。
さて今回は、次世代「電気自動車」の施工例です。
昨年末同時期に2台の電気自動車が入庫しました。
手前が老舗メーカーBMWの「i3」
奥が新進気鋭メーカーテスラの「モデルS」です。
まだ両車とも街中であまり見かけないレアな車ですね。
駆動系、スタイリングが斬新な両車ですが、
それ以上に斬新なのがコックピットまわり！（あえて運転席ではなくコックピット！）
もうなんだか「未来カー」です！←陳腐な表現ですみません…
完全「デジタル」って感じですね～
テスラは鍵持って近づくだけでドアノブがボディから飛び出すし、
乗ると勝手にインパネ周りの液晶パネルが点灯するし…
昔気質の「アナログおじさん」の私には、ちょっとしたカルチャーショックです。
車を移動させる際、違う意味で少し緊張します。
ここにきて時代の流れが急加速した感じですね。
ですが両車共「凄いものを造ってやろうぜ！！」という
技術者＝職人の気質が感じられる素晴らしい車だと思います。
これから先は電気自動車や水素自動車が増えてくるんでしょうね～
そしたら全国に何万件とあるガソリンスタンドはどうなるんだろ？
水素ステーション、充電スタンド等に転換していく計画があるみたいですけど、
「水素って爆発しないの？」
「電気充電じゃそんな儲からないんじゃないの？」
もっと広い視野で考えると、
「どうする石油産出国！」
そんな心配をしてしまう今日この頃です。
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